2013-01-01から1年間の記事一覧

後悔なんて、くるくるポイ♪

♪ 後悔なんて、くるくるポイだ♪ (by斉藤和義) 一日の終わりに反省をすることもあるけれど、 眠る前には 「後悔なんて、くるくるポ〜イ♪」と心も軽くして寝よう。 おやすみなさい (^―^) ..

森のこびと

水上ダッシュをもくげきしたこびとはポヵ───( ゚ρ゚ )───ンおいてけぼり (コガモも 水しぶきの後ろで、 ポカ−ンと、 おいてけぼり) [森のこびとの帰省ラッシュ] 分け入っても 分け入っても 緑の森(byこびと) 人が誰もいない静かな場所ではこびとたちが…

流れ星が降る夜

今夜 8月12日(月)の深夜から、13日の明け方にかけて「ペルセウス流星群」☆ 深夜3時頃ピークとなり条件が良いと1時間に50個の流星が見られるそうだ。 今夜見られなくても15日頃まで見られるかも知れない。 「明日13日(火)は伝統的七夕」。ライトダウン…

北極星を見つめた女

.. 江戸時代、交易の船の親方をしていた男がいた。 男の妻は、機織りをしながら時々夫を思っては北の窓から北極星を見ていた。 すると北極星が窓の格子に隠れる時があり、女は、北極星は動くのではないかと疑いをもった。そこで女は眠らないように「水を張っ…

モスラ〜ヤ♪

♪モスラ〜ヤ モスラ〜 ドゥンガン カサ〜クヤン インドゥ ムゥ〜♪ルスト ウィラードア ハンバ ハンバムヤン ランダ バンウンラダン トゥンジュカンラー カサクヤーンム モスラヤ モスラ 救けてよと 呼べば 時を越えて 海を越えて 波のように やってくる 守り…

第七夜―またいつか空で

.. 第七夜(最終夜) こんなにきれいな星空の夜はあなたも空を見上げているだろうとわたしも空を見上げてみた 天頂の星がまぶしくてあふれる想いが反射して透明な何かを飲み込んだ (本当に伝えたいことは、 どうして言葉に ならないのだろう><) [また …

第六夜―地球に咲いた火星

..第六夜 地球人が目を覚まさぬ早朝に月とのランデブーを楽しんだあと、地球の美しさに見とれたのか、 火星が地球にやってキタ―――。 [ワ・レ・ワ・レ・ハ・カ・セ・イ・ジ・ン・ダ] 火星が地球に落ちたらしい(笑)。さぁ、火星を捜索だ。いたいた。火星を発見。 気をつけてみ…

第五夜―昼の星

..第五夜 昼間、星は見えないが消えたわけではなく確かに存在している。 かつて戦争があった時代、彼は、命がけで星を見ていた。 昼間に星を見る訓練をし、彼の母親はブルーベリーを食べさせた。 彼が、空を飛ぶ時、昼間の星を発見することは、多くの命を守…

第四夜―太陽系惑星会議出席完了♪

昨夜「星をみ隊(ひとり)」として勇んで出動したものの、今にも泣きだしそうな空を見て、吉夜夢も泣きたくなりました。 それでも、 まっ暗闇の中、ひとりで星どろぼうを必死で探しました。 やっと金星を見つけて近づくと、星どろぼうが金星をポケットに入れ…

第三夜―星どろぼう

.. 山のてっぺんに住んでいたどろぼうは、空の星にさわりたくてたまりませんでした。 ある夜、はしごを空にかけ、空の星をすべて盗んでしまいました。 翌日の夜、夜空を見上げた村人たちはびっくり。空に星がひとつもないからです。 次は、空に残った月まで…

@密林だ!

番組の途中ですが、 曇り空が続いている地域が多いようです><。 さっそくポチっとナ♪[それはアマゾンではない@密林だ!]に注文をしてみました。 『 拝啓 このたびは、商品名「星をみたーい」のご注文を頂きありがとうございました。 しかしながら、昨今…

第二夜−旅人くん宇宙へ行く

星の歌が ききたくなって銀河まで ドライブに行きましたケンタウロスの おかにすわって耳をすましたら 何億光年もむかしの なつかしいメロディーがいくつもいくつも ふってきました ぼくの歌を きかせたくってすい星で 旅にでましたアンドロメダの 河のほと…

第一夜―太陽の道を開け

..みーあーげーてー ごらんー よるのー ほーしをーーー♪ 8月1日(木)から 8月7日(水)までの 一週間は、「スター・ウィーク2013」です。ただ夜空を見上げて、 どこかの誰かと 星空を共有してみませんか。 私は関係者ではありませんが、 今年もひっそりと応…

月は、夏を知らない。

.. 「大暑過ぎ、月は涼しげにかけてゆく」 満月のあとの、大暑(7月23日)も過ぎ、夏本番。 月は、太陽の情熱に出逢うと、その情熱に溶けて欠けてゆく。 太陽もまた月に出逢うと、その涼しさに癒されねむりつく。 お互いが適度の距離を保ちつつ、すれ違って…

天のぼり

.. むかしむかし、 吉四六(きっちょむ)さんという、とてもゆかいな人がいました。 ある日のこと。 吉四六さんは 村に、奇妙な立て札を立てました。 『 明日の正午、畑にて、吉四六が 天昇りをいたします 』 さあ、それを知った村人たちは大騒ぎです。 「お…

ふりむけば、

.. ふりむけば、彼が 夕焼け色に包まれて 山の端の向こうへ 去っていこうとしていた。 私は、 「ちょっと待って」と 声をかけたのだけど、 彼は、 「二日後に君の笑顔を見たい」 と言って、夕焼け色の中へ 消えていった。 彼は、 とても ワガママだ。 私が …

吉田くん

.. 日記: 石川くん(石川啄木)の火星に行った話を読んだあとで眠ったら、 何故か、 吉田くん(吉田 松陰)が、 昨夜の夢に出てきた! 私は、吉田くんと、いろいろな世界を旅した。 吉田くんに、「大丈夫、こっちにもあっちにも行ける」とか言いながら、流…

あさがおさまへ

.. あさがおさま。日付をまたいでしまいましたが、お誕生日おめでとうございます。(7月17日) 今夜は、あさがお様にこころをこめて再掲しましたです。 ☆〜☆〜☆ あさがおさま いままであなたはほんとうによくがんばってきました。 はっぱがいちまいいちまい…

花は無心にして蝶を招き

.. 花 無心にして蝶を招き蝶 無心にして花を尋ぬ花 開くとき蝶来たり蝶 来るとき花開く吾 また人を知らず人 また吾を知らず知らず 帝の則に従う ―良寛 「花と蝶」 より― 花は 無心で蝶を呼んでいる。 蝶も 無心で花を尋ねる。 花が咲くとき、蝶がやってくる…

新しい朝

新しい朝に向かっていってらっしゃい。いってきます。 [おはよう] 徹夜明けだけど、行ってきます。日記はあとで書く予定。(早く帰れたら・・・) おやすみなさいじゃなくて、おはようの巻。 最高の一日をお過ごしください。 ..

地球はどこにありますか?

.. ( 質問 )地球は、どこにありますか?日本は、どこにありますか? ・ ・ ・ ・ ・ ( 答え )はいっ! 地球は 私の足の裏に あります! はいっ! 日本も 私の足の裏に あります! 私は真面目に元気いっぱいに答えた。 先生は、一瞬、困惑した顔で沈黙し…

星を滝に集めて

.. 天の川 渡る前に 朝がきた。( え? ) お星さまを 滝に集めて呑みこめばサイダーのようにシュワシュワとせつない味が はじけ飛ぶ。 初夏に吹く 青嵐が滝に集めた星たちをまた夜空へ運ぶことでしょう。 「涼」を呑み込み見上げれば空に戻った星たちがビー…

七夕に、七人の小人とカボチャの馬車に乗る〜♪

.. 今週のお題「七夕」1.「七人の小人が地球人の夢を叶える!」2.「かぼちゃの馬車に乗ってみんなで宇宙旅行に旅立つ!」 ―☆ 以上、お願いしま〜す(^―^)☆― 雲の上では、天の川にかかった虹色の橋を織姫星と彦星が渡ります。 地上では、七色の小人たち…

伝舎星(きりん座)ヲ守ル。

『 戌の時、客星北方ニアラワル。王良星(カシオペア座)ニ近ク、伝舎星(きりん座)ヲ守ル。 』 高倉院の治承5年または養和元年 6月25日(西暦1181年8月7日)。 ―藤原定家 「明月記」 より― 日記: 午後8時。客星(新星・彗星)が北にアラワレル。大良星に…

倒れた木と、どんぐりの眠り

.. 将来にむかって 歩くことは、ぼくにはできません。将来にむかって つまずくこと、これはできます。いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。 ―作家・カフカの後ろ向き名言集より― フランツ・カフカ生誕130周年。 「カフカの絵本」を持ってい…

みどりのなかで

.. いままであなたはほんとうによくがんばってきました。 はっぱがいちまいいちまいそらにてをのばすようにいちにちいちにちをいきてきました。 あなたのかなしみにだれもきづかなかったかもしれない。 あなたのがんばりをだれもほめなかったかもしれない。 …

水面の初夏の青

.. 「 ねむり 」 わたしの からだのちいさな ふたつの まどにしずかにブラインドが おりる よる せかいじゅうのそらと うみと りくのありとあらゆる いのちのちいさな ふたつずつの まどにしずかにブラインドが おりる どんなに ちいさなひとつの ゆめもほか…

私の小指は時々 AI を忘れる。

.. × おやすみなし(^―^)OYASUMINAS I ← 「 A を 忘れた。365日戦無休? 」 × おやすみなS(^―^) OYASUMINAS ← 「 A I (愛)を 忘れた命令形!」 ◎ おやすみなさい(^―^)OYASUMINAS AI ← 「小指が A I (愛)を 思い出した」 私の小指は時々 A I …

星の王子さま

.. 王子さまは、また、笑いました。 「ああ! ぼうや、ぼうや… ぼくは、その笑い声を聞くのが好きなんだ!」「さっき言った、ぼくの贈り物だよ… あの水にしても同じようなものだろう…」 「なにが言いたいの?」 「人には、それぞれ、その人なりの星があるん…

飛べる、飛べる。

地上を走り抜けてきたけれど。 飛べる、飛べる、飛べる : : : 100回言い聞かせたら飛べる気がしてきた(単純^―^;;)。 背中に荷物を背負うために生まれてきたわけじゃない。 目には見えないけれど背中の翼は今も失われていない。 忘れているだけで本能…