日記 (令和2年)

2020年11月19日(木)

日記をずっと放置し過ぎて
ログインが出来ず、
出来たと思ったら、あれ?
日記を書くのはどこから?
と、放置し過ぎて忘れてしまい
焦った😭💦💦(笑)

昨夜はほとんど眠れなかったのに
今日1日も滅茶苦茶頑張ったので
暮れなずむ頃にはヘトヘト。。。
へ(×_×;)へ で。

3分間だけ休憩しようと思って車をとめると、
目の前にコスモスが咲いていた。

え? コ、コ、コスモス?
どうしてコスモスが咲いているのだろう。

一瞬わけがわからなく、唖然とし。

ああ、そうか。
大好きな秋が駆け足で
通り過ぎようとしていることに気づいた。
いったい私はどの季節の中にいたのだろう。

そうか、今は秋なのか…
ストイックに過ごしていたら
秋にも気づかず生きていたと思うと



急に悲しくなって泣きたくなった。







しかも一瞬!! (笑)



一瞬泣きたくなったかと思いきや、
次の瞬間には車から飛び降り
コスモスの前に
一人立つ。

今年もあなたに会えて良かったあ~。
もう少ししたらあなたは枯れていただろう。

冷たい風を涼しげな顔で
サラリとかわしながら
その秋桜は月を見上げていた。



ああ、この瞬間。

私はなんて幸せなんだろう。

静かな幸せが身体に満ちる。




私はこの瞬間は
何物にもとらわれず
心は自由に羽ばたいて
風とともに、
もうどこにだって行ける気がする…


あ、3分経過した。
はい、休憩おわり。

車に乗り込むと
また現実に戻る。

ああ、私はなんて馬鹿なんだ。

またやっちまっている。

自分から嵐の中に飛び込んでしまった。

周囲から『絶対無理!!!』
と言われ続けているのだけど。

はいごもっとも!!

でも、

ん? あれ?
本当に無理なのかな?

と、いつものように
天の邪鬼な私は思ってしまう。

確かに不可能なことなんだろう。
常識的には…

でも、私の頭は
超高速回転で
しかも馬鹿げているような
突拍子ないアイデアが沸き上がり
決断する前にはもう
身体が勝手に動いて
やっちまっている。



誰か私の手足をとめて~と思うのだけど、







無理だ !




どうにもこうにも私は止まらない。

どこからみても八方塞がりなのに

そういう時こそ

どこからかとてつもない

大量のエネルギーが沸き上がり

ありあまったエネルギーを

電力に変換したいほどだ。

きっと屋根の上にあるような
太陽光エネルギーよりも強力だ !(笑)


何があっても怒ったら負け。

私は怒らない。

怒らないけど虎視眈々と地味な努力を続け

いつか成功させるだろう。



プロからも絶対に無理!!!
と言われているにも関わらず。


無理かどうかは、

やってみてから考える。


あれ?

普通は考えてから行動するんだろうな。

行動してから
無理かどうか判断しようとする私は

やっぱり馬鹿だ。

どうしようもない馬鹿だ。

でも諦めない。

私の辞書に『諦める』
なんて言葉は記載されていない。

やりはじめたものはできるまであきらめない。

今までストイックに努力してきたこと
これからもとことんコツコツ積み上げて

あーこうじゃない
あーこれもちがう

積み木崩しのように
積み上げては自分で壊し。

周囲に何て言われても、
どう思われてもかまわない。

だって、
あの時、諦めていなかったら…って
あとから後悔したくない。

もうチャレンジし過ぎて
目の前にはもう道がない

なのになのに。

そういう時こそ
突如として、
わけのわからないエネルギーが
枯れない湧水のように
溢れだしてきて。

それはもう自分ですら制御できないほど
強力なエネルギーだ。

馬鹿な私に

進め、進め、と

風がささやくのだから。




かくして
私はまた突拍子もないことを
やっちまっている。

よし、がんばろう。



私が諦めることはない。







今夜も月が綺麗、だ。