鈴鹿御前

日記 11/23(月)

衆生済度の方便なりければ

鈴鹿を信せん人は

必ず所願成就したまふへし

もし鈴鹿、御居り候わすは、

日本は、鬼の世界となるへし

このこと、よくよく御きき候うて、

鈴鹿へ御まいり有へく候、

あなかしこ あなかしこ』





昨夜、
鈴鹿御前のようなお方が
夢に現れて。
私は夢の中でさえ
鬼退治をしているのかと
ほとほと困り果てている。

毎晩のように
いろいろな夢をみて
まるで映画の世界だ。

日中は暖かい陽射しであったのに
夜ともなると冷たい風の中、
見上げても月が見えない。

どうやら私は限界を越えて
それでも諦めずに突進すると
何かのスイッチが入って
別人のようになってしまうらしい。

根本的に塗り替えたい。
高くそびえる壁をぶち壊したい。

だけどこれが成功したならば
また穏やかでおとなしい自分に戻って
星巡りの旅にでたい。

それまでは
私は喜び勇んで鬼になろう。

今日は眠くて8割程度の仕上がり。
時間がないから急がなければ。
急げ、だけど焦るな。
慎重にことをすすめるべし。

今週は一気に駆け抜けるぞよ。
頑張れ、鬼妖怪。




月は見えぬども暖かくして

おやすみなさい。

(*゚ー゚)