かえるがかえる場所

かえるがかえる場所





涙がでるほど

ありがたくて

感謝の想いに

浸ることが

一生に何度あるだろうか。




ここ数日、

そして今日も、

何人もの方々に

大変お世話になり、

深く深く頭を下げても

ありがとうを遠く先まで

叫び続けたいくらいに、

深謝、深謝。




分不相応という言葉があるけれど、

私には不相応なほど、

それ以上に、

全力で動いてくださり、

温かいお心遣いを頂いた。




上手に感謝の想いを

伝える術がなく、

本当に申し訳なく思うが、

せめて、

そのことを一生、

心に刻みつけ

感謝をし続けようと思う。



「恩おくり」。

恩送り(おんおくり)とは、

誰かから受けた恩を、

直接その人に返すのではなく、

別の人に送ることである。




直接にその人々に

恩を返す術は無いが、

その分、恩おくりができるように

なりたいと思う。


(勿論、もっと

自分自身が成長しないと

恩おくりの道は遠いのだけども)



心の行先が感謝を知るならば、

いつかは感謝の想いが

別の形となって

巡ってゆくのだろう。



かえるの鳴き声が聴こえはじめた。


かえるのかえる場所は、

かえるの鳴き声を発した場所に

かえってゆく。



まったく関係ないが(^―^;;


何かに感謝できないと

心が堂々巡りになり

心が帰りたい本来の場所に行けずに

迷子になってしまうのかも知れない。



だから、

自分の肝に銘じるためにも、

遠く、近く、

日常で、非日常でも、

お世話になった方々に

深謝に浸った想いを、

絶対に忘れずに

また

感謝の心を発する場所へ

かえれる自分でいたいと思う。







『かえるがかえる場所』





一生忘れずにいるために





続きは夢の中で・・・


おやすみなさい。






こっそり追伸:


こんなとこでつぶやいて

すみません。



あさがお様〜〜〜

涙、涙、涙です。


気づくのが遅くなって

申し訳ありませんでした。

ありがたくて、

ありがたくて、

どう表現したらよいのか・・・。


どこへゆこうが、

ずっとずっと

陰ながら応援し続けております。


そして、

日記でお世話になった方々、

直接お礼とお詫びに伺うのを

ためらっており日が経過してしまい、

本当に、本当に

申し訳ございません。



心より、

心より、

感謝しております。


ありがとうございました。




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